汚れたドライ溶剤の問い合わせについてビックリ!!

[2015年3月3日]

                                                                            
汚れたドライ溶剤の問い合わせについてビックリ!!  こんなにお客様に感心があるとは!!

                     

お客様から、色々なケースで質問を受けましたが、結局、結論として出てくる回答でお客様が一番理解されたのは、きれいなドライ溶剤は汚れ落ちもよく、きれいに洗いあがる。汚れたドライ溶剤は汚れ落ちが悪く、逆にドライ溶剤の汚れを付着してくる汚れた洗い。お客様は、どちらにお金を支払いますか?と言う事です。お客様が今出されているクリーニング店はどうでしょうか?一度お確かめになるのもいいかと思います。           

                       

                                                                                                                                            
まず、ドライクリーニングとは、洗剤を溶かした水の代わりに工業ガソリンなどの有機溶剤を使って洗濯することをいいます。水を使って行う洗濯に比べ、あぶら(油脂系)汚れをよく落とし、衣類の伸縮が生じにくいという利点を持ちます。一方、汗などの水溶性の汚れは落ちにくく、また物によっては色落ちしたりします。         

                                                                            

                                                                            
一度使った溶剤は捨てる事無く 何回も使い回しをします。お店により溶剤の汚れ具合に大きな差が有ります。ドライ溶剤の入れ替えの判断は、お店により違います。これが、通常、きれいな溶剤で洗いをしているか、汚れた溶剤で洗いをしているか大きな差になります。

ドライ溶剤は本来無色透明です。薄く黄ばんできた時に替えるか、コーヒー色まで替えないのか、お店の経営方針です。当然、コーヒー色まで替えなければコストはかなり下げることができます。

(私しの経験上、長期のセール・頻繁に半額セールのお店、超格安店に見受けられます。一番ひどかったのは、ネット宅配でした。一体どこまで溶剤を長く使う?)(特に、薄い色の衣類・コート類に注意!)汚れた溶剤で洗いをしているお店の考え方は、溶剤が汚れていようがクリーニングをしていないわけではないし、仕上がり品をお客様が見てもわかりっこないと考えているお店が少なくありません。          

                                                                  

          
また、お客様よりネットでクリーニングしてもらったんだが、これ、治せますか?とのことで、白いセーターがオフホワイトに変わっているとのことでした。 お客様にクリーニングしたとこで対処して頂くことをおすすめしましたが、対処して頂けないとのこと。工場を聞いても教えて頂けないとのこと。ネット宅配に、どこでクリーニングをされているのかを聞いても教えて頂けないようです。教えられない訳があるようですね。洗う前の前処理で簡単に抜けるシミもしっかり残っていました。コスト削減のため、前処理も手を抜いているのかと思った次第です。

                                                                            
では、お客様は結局、きれいな溶剤か汚れた溶剤か知ることは出来ないのでしょうか? 簡単にわかる方法があります。当店では、ご家庭で判別できる方法など(電話OK・来店OK)アドバイスしています。是非お問い合わせ下さい。

 

★こんな時、要注意 →→→ 1.臭くなっていませんか?  2.風合いが固くなっていませんか?  3.色がくすんでいませんか?

 

当店では、染み抜き担当者による当店の仕上げの衣類についてのドライ溶剤汚れ検査を含め、他店のドライ溶剤汚れ検査を実施しています。ご心配の方や気になられる方は,
店頭・お電話にて、是非お申込みください。(要予約・所要時間 約10分)

クリーニングを取り巻く環境は、非常に苦しくなってきています。ほとんどの資材に、石油系がかかわっています。クリーニングの命の重油の値上げなどをはじめ資材の値上げなどが重くのしかかってきています。よって汚れたドライ溶剤の使用するお店も増えてくるかと思われます。お店選びをより慎重にしていかなければなりません。